こんにちは!かたふみです。
2022年はお子さんと一緒に新幹線で帰省し、じいじ、ばあばと会いますか?
2020年に新型コロナウイルスが感染拡大してから、行動制限、感染予防のために大型連休で新幹線の利用が激減しました。
ですが、2022年は「ウィズコロナ」の生活に慣れてきたため、大型連休で新幹線を使ってふるさとへ帰省する人が増えてきましたね^^
しかし、久しぶりに新幹線を利用するので困るのが、『通路側・窓際の座席どちらを選ぶか』です^^;
ぼくは子どもと一緒に新幹線を利用するのは初めてでしたので、いろいろと調べてみました。
結論、子連れで新幹線を利用するときにおすすめなのは『通路側』です。
その理由としては、『子どもと一緒に動きやすい』、『親がすぐに席を変えられる』、『車内販売などすぐに対応できる』など、通路側の席のメリットがあったからです^^
今回は、はじめて子連れで新幹線を利用する場合の通路側席がおすすめな理由を紹介していきます。
家族で新幹線に乗るときの通路側席のメリット3選
新幹線に乗るとき、自分や家族が快適に過ごせる座席を選ぶことは重要なポイントです。
長時間の移動では、窓際に座って景色を楽しみたいと思ってしまいますよね。
ですが、まだ子どもが小さいときは通路側の座席を選ぶことをオススメします。
通路側は、子連れの方にとってのメリットは次の3つがあります。
通路側席のメリット3選
- 子どもと一緒に動きやすい
- 親がすぐに席を変えられる
- 車内販売などすぐに対応できる
それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう^^
子どもと一緒に動きやすい
通路側の座席は、なんといっても『通路に出やすい』というメリットがあります。
新幹線で移動中ずっと座れる子どもはいません^^;
ぐずったり、車内が気になったり、子どもは好奇心旺盛です。
トイレに行くことも多くなるため、通路側に座ることで他の乗客の邪魔になりません。
また、ベビーカーなど大きな荷物を置くスペースが座席から少し離れたところにある場合は、荷物の確認をするため通路側に座っていれば安心です^^
親がすぐに席を変えられる
新幹線の通路側の席は、『席替えがしやすい』というメリットもあります。
小さい子どもの世話をしながら、自分の食事やトイレなど席を離れるタイミングがあります。
その場合は、夫婦で通路側に座っておけば、どちらかが子どもの世話をしつつ、食事をとったり、トイレに行ったり用事を済ませることができます。
自由に乗り降りできない新幹線の移動では、特に重要なポイントだと思います。
車内販売などすぐに対応できる
新幹線など長時間移動する場合、景色以外で楽しむことといえば食事です。
通路側にいたら駅弁やお菓子、飲み物などの車内販売にすぐ対応できます。
小さい子どもの世話は大変ですからね^^;
と思うならば、通路側に座り車内販売を利用して旅気分を味わいましょう^^
まとめ
家族で新幹線に乗るなら通路側をおすすめする理由を紹介してきました^^
1人で利用することが多かった新幹線でしたが、コロナ禍中に結婚し、子どもが生まれたので利用方法がかなり変わりました。
久しぶりの新幹線の利用で座席選びに困っていた人、初めて家族で新幹線を利用する人に困っていた人に参考になれば幸いです^^
新型コロナウイルスに感染しないよう注意しながら大型連休を満喫しましょう!
それでは!
コチラの記事もよく読まれています!