こんにちは!かたふみです。
みなさんは「駅伝」と聞いて、何を思い浮かべますか?
駅伝とは、数人が長距離をリレー形式で走り、そのタイムを競う陸上競技です。
箱根駅伝、ニューイヤー駅伝、全日本大学駅伝など、今や日本の国民的スポーツのような存在になっています。
そのため、多くの日本人が「駅伝好き」と言えるでしょう。
今回は、なぜ日本人が『駅伝』というスポーツに魅力を感じるのか、その理由を考えていきます。
駅伝は日本発祥のスポーツ
駅伝は、日本発祥の長距離競技です。
競技としての最初の駅伝は、1917年から正式に開催され、日本の文化として定着しています。
駅伝は、1区間ごとに異なるメンバーが走り、協力し合って1秒でも早く完走することを目指します。
個人競技が多い陸上競技ですが、駅伝は団体競技になっています。
日本人はチームスポーツが好き
日本では、チームスポーツがとても人気があります。
これは、日本人の多くが「他の人と協力して目標を達成することが好き」という国民性が関係しています。
日本人が好きなスポーツと言われている、『サッカー』、『バスケットボール』、『バレーボール』、『野球』など、多くのスポーツに共通することです。
また、近年では『ラグビー』の人気も再熱しています。
個人種目が多い『陸上』、『水泳』、『柔道』も、オリンピックで団体リレーや団体戦の場合、個人戦より盛り上がりを見せます。
駅伝も典型的な団体競技の例です。
チームとして、各メンバーは自分の区間を走る責任を負っており、たすきを繋げるという義務に自己満足や怠慢は許されません。
これは日本人の心に深く響くものであり、多くの人が応援してしまうスポーツである。
まとめ
今回は、なぜ日本人が『駅伝』というスポーツに魅力を感じるのか、その理由を考えてきました。
駅伝は日本の国技のような存在になっています。
日本人はチームスポーツが好きで、駅伝はその理想にぴったりと当てはからです。
また、日本発祥のスポーツであることも、日本人と駅伝の結びつきを強めているでしょう。
だから、多くの日本人が「駅伝好き」になってしまうのです。
ぼくも駅伝好きですからね^^
それでは!
コチラの記事もよく読まれています!