こんにちは!かたふみです。
2022年12月22日(木)のカンブリア宮殿に宅配ピザの王者「ドミノ・ピザ」代表取締役のジョシュ・キリムニック氏が出演されます。
ドミノ・ピザジャパンの代表取締役に就任してからは、様々な戦略を実行し、長年業界3位だったドミノ・ピザを宅配ピザ業界トップに復活させた舞台裏に迫るそうです。
今回は番組の前にジョシュ・キリムニック氏の経歴と、どんな戦略を実行したのか気になったので調べてみました^^
ジョシュ・キリムニック氏の経歴
ジョシュ・キリムニック氏は、2018年1月に、ドミノ・ピザジャパンの代表取締役社長に就任し、2022年現在はドミノ・ピザジャパンの代表取締役になっています。
以上です。

って思いますよね^^;
これ以上詳しいデータは見つかりませんでした^^;
他にわかったことは、ドミノ・ピザジャパンの代表取締役社長に就任した年齢は38歳で「史上最年少の社長だった」のみです。
ジョシュ・キリムニックが実行したドミノ・ピザの戦略とは?
本題の、ジョシュ氏が実行したドミノ・ピザの戦略についてです。
2020年新型コロナウイルスが猛威をふるいました。
感染拡大で行動制限、自粛生活など人々は苦しい思いをしていた中で注目を集めた業界があります。
それが、フードデリバリー業界です。
感染拡大していく中で、Uber Eatsや出前館など、自宅にいながら手軽に美味しい料理が食べられる宅配サービスが拡大していきました。
そんな中、ドミノ・ピザは「業界最速」戦略をテーマに、新型コロナウイルスの影響による「巣ごもり需要」市場において、配達スピードや美味しさへのこだわりを徹底しました。

この思いから1秒でも早く届ける配達改革を実行しました。
「注文していただいたお客様にアツアツで美味しいピザを届ける!」
この「業界最速」戦略を実行することで、宅配ピザ業界のトップに復活したのは間違いなさそうです。
『顧客に喜んでもらう』ことを徹底した結果、成果に結びついたと言えるでしょう^^
業界トップになるためには、やはり徹底した何かが必要なんだと勉強になりました。
まとめ
ドミノ・ピザジャパンの代表取締役ジョシュ・キリムニック氏の経歴と、どんな戦略を実行したのか気になったので調べてみました^^
たまにドミノ・ピザではありませんが、宅配ピザで注文しピザを食べる機会があります。
たしかに、注文してすぐに届くイメージが強いですが、ドミノ・ピザはもっと早いんでしょうね。
気になります^^;
番組の前なので、調べられる範囲は限られたためドミノ・ピザが実行している独自戦略はまだまだありそうです。
カンブリア宮殿の放送が楽しみです!
社長やCEOなどの業界のトップの話を直接見たり、聞いたりできるカンブリア宮殿はやっぱり面白い番組ですね^^
それでは!