こんにちは!かたふみです。
年末の楽しみのひとつに紅白歌合戦があります。
70年以上続く歴史の長い紅白歌合戦ですが、生放送だからごまかしが効きません。
そうなんです。
紅白歌合戦はハプニングの宝庫なんです^^
今回は、紅白歌合戦で起きた歴史的珍事件ベスト5を紹介します。
珍事件ベスト5
1951年1月3日に正月のラジオ番組から始まった紅白歌合戦ですが、2年後1953年から大みそかに放送されるようになりました。
長年続く生放送の紅白の歴史は、ハプニングの歴史でもあります。
それでは、歴史的珍事件ベスト5を紹介していきます。
1974年第25回:森進一、「社会の窓」全開事件
第25回、初の大トリを務めた森進一さんでしたが、ズボンのファスナーが全開で熱唱していました。
ファスナーが開いていることに途中で気づき、さり気なく締めたという珍事件がありました。
1986年第37回:加山雄三、「仮面ライダー」事件
第37回、白組司会の永遠の若大将加山雄三さんが、少年隊の曲紹介をするとき事件が起きました。

と紹介するところを

と紹介してしまった珍事件がありました。
2021年第72回:藤井風、岡山の実家からワープ事件
第72回、シンガーソングライター藤井風さんが、岡山の実家で「きらり」を披露すると、映像が切り替わり、東京国際フォーラムのステージに登場しました。
司会の大泉洋さんや川口春奈さんが驚く中、藤井さんは何もなかったように「燃えよ」をピアノの弾き語りで披露した珍事件がありました。
2013年第64回:大島優子、サプライズでAKB卒業を発表事件
第64回、「恋するフォーチュンクッキー」を歌い終えて、大島優子さんがセンターを務める「ヘボーローテーション」を歌う直前に事件が起きました。
突然、グループから卒業することを宣言しました。
電撃的に発表したため場内は騒然とし、メンバーもぼう然としてしまった珍事件がありました。
2006年第57回:DJOZMA、”全裸”ダンサー事件
第57回、DJOZMAさんが「アゲアゲEVERY騎士」歌っている途中で起きました。
金色に輝くリオのカーニバル風衣装を身につけた20人の女性ダンサーが突然ブラジャーやパンツまで脱ぎだしました。
公共放送のNHKで起きたまさかの事態に、誰しもが一瞬目を疑いました。
ただこれは演出で、実際は肌色のボディースーツの上からヌードの絵を描いたものでした。
しかし、NHKには抗議や問い合わせの電話が殺到してしまったため、放送中に司会の三宅アナが謝罪する珍事件がありました。
まとめ
紅白歌合戦で起きた歴史的珍事件ベスト5を紹介してきました。
「紅白の歴史は、ハプニングの歴史」と言われるだけあって、毎年のように珍事件が発生していました^^;
2022年は何が起きるのか楽しみですね^^
それでは!
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