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【ナルホド】箱根駅伝の2区をなぜ「花の2区」と呼ぶのか?

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こんにちは!かたふみです。

 

正月の楽しみのひとつに箱根駅伝があります。

 

様々なドラマをリアルタイムで展開されるので、毎年楽しみにしています^^

 

箱根駅伝の楽しみのひとつとして「花の2区」です。

 

ですが、箱根駅伝をあまり知らない人はこう思うでしょう。

 

なぜ2区を「花の2区」って呼ぶの?

 

こういう疑問を持ちますよね。

 

今回は箱根駅伝の「花の2区」について紹介していきます。

 

「花の2区」とは

箱根駅伝は1区間の平均距離はおよそ20kmとなっていますが、2区については、鶴見中継所〜戸塚中継所までの23.1kmと全区間の中で最長距離のコースになっています。

 

2区は平坦なコースから一気に坂を駆け上がっていく高低差の激しいルートが特徴になっているため、攻略するのが難しいコースです。

(参考:第99回東京箱根往復大学駅伝競走より)

 

「花の2区」と呼ばれる理由

2区は「最初の難関」と呼ばれる中盤の13kmからの権太坂(ごんたさか)や、ラスト3kmは上り下りの激しいルートなので、攻略するのが難しいコースと言われています。

 

そのため、体力、精神力、勝負勘、全てが求められるため、各校のエースがエントリーされることが多くなります

 

つまり、2区には各校の実力のあるエース級の選手が集まり競い合うため見ごたえのある区間になっています。

 

各校のエースたちがレースを華やかにするため、「花の2区」「エース区間」と呼ばれるようになりました^^

 

まとめ

正月の楽しみのひとつに箱根駅伝の2区がなぜ「花の2区」と呼ばれるのか紹介してきました^^

 

駅伝は走っているだけで面白さがわからない

 

と思う人が多いと思いますが、学生たちの姿を観ると感動します。

 

自分より若い人たちが頑張っている姿を見ると応援したくなるのは歳をとった証拠でしょうか^^;

 

正月は箱根駅伝を一緒に楽しみましょう!

 

それでは!

 

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